囲碁のタイトル
将棋のタイトル戦が気になったので調べたのですが、そうなると囲碁もどうなっているのかと思いました。時々、「本因坊戦」なんて目にしますが、そういえばよく知りません。実は、将棋と同様、7大タイトル戦が行われいます。
本因坊戦は、毎日新聞が主催となって毎年5~7月に開催される歴史あるタイトル戦。1939年に創設され、「七番勝負」を行い勝者が本因坊になります。
王座戦は、日本経済新聞社主催、毎年10~12月に開催される1953年創設のタイトル戦。「五番勝負」の勝者が王座になります。
名人戦は、朝日新聞社主催、毎年9~11月に開催される1976年創設のタイトル戦。「七番勝負」の勝者が名人になります。1976年創設と書きましたが、1962~1975年までは読売新聞社主催で行われた名人戦(旧名人戦)というのがあり、権利関係で裁判沙汰(名人戦騒動)になったそうです。
十段戦は、産経新聞社主催、毎年3~4月に開催される1961年創設のタイトル戦。「五番勝負」の勝者が十段になります。
天元戦は、ブロック紙3社連合(北海道新聞社・中日新聞社(中日新聞・東京新聞)・西日本新聞社)が主催、毎年10~12月に開催される1975年創設のタイトル戦。「五番勝負」の勝者が天元になります。
碁聖戦は、新聞囲碁連盟(加盟12社:河北新報、新潟日報、信濃毎日新聞、静岡新聞、北國新聞、京都新聞、中国新聞、四国新聞、高知新聞、熊本日日新聞、南日本新聞、沖縄タイムス)主催、毎年6~8月に開催される1975年創設のタイトル戦。「五番勝負」の勝者が碁聖になります。
棋聖戦は、読売新聞社主催、毎年1~3月に開催される1976年創設のタイトル戦。「七番勝負」の勝者が棋聖になります。棋聖戦は前述の名人戦騒動の解決策として創設された節があります。
将棋と異なりタイトルに序列がない点が特徴といわれています。
将棋と同様にタイトルに序列があり、棋聖・名人・本因坊を大三冠というようです。これら3つのタイトル戦はリーグ戦で挑戦者を決定して七番勝負を行います。
十段、天元、王座および碁聖はトーナメント戦で挑戦者を決定して五番勝負を行うという点に違いがあります。
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コメント
特別対局室を使いますし囲碁のタイトルも序列はありますよ。
投稿: taka | 2009年1月13日 (火) 05時23分
書き込みありがとうございます!

おっしゃるとおり囲碁のタイトルに序列はありますので、記事を修正します。ご指摘ありがとうございます。
投稿: とみー | 2009年2月 2日 (月) 23時01分